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読み間違いが多い! [ちーたん語録]

新学期ももうすぐ一ヶ月が経とうとしています。

幼稚園も小学校もクラス替えで
子供達は新しいメンバーと一緒になっていますが、
特にちーたんはすぐに新しく友達を見つけて、
放課後によく遊ぶ約束をしてきて、近所の公園で遊んでいます。

お姉さんぶりたいのか、よくヒカちゃんに用語解説なんかもしますが、
最近笑ったのは、

早くもヒカちゃんが蚊に刺されてしまい、私がかゆみ止めを出して
「これをよくお肌に塗ってね」
と言ったら

ちーたんがヒカちゃんに
「お肌は簡単に言うと皮膚だからね!」

…簡単なのか難しいのか…(゜▽゜)?



それから読み間違いというか、言い間違いも多い。

最近ちーたんがはまってて、クラスのみんなも結構やってるゲーム
「とびだせ どうぶつの森」。
で出てくる単語の間違いが特に多いのです。

グレースをグレーズ
キンデルダイクをギンデルダイク

など


お金を貯めると村に建てられる「占いの館」。
その館で、毎日、ゲーム中の当日の運勢を占ってもらえるのですが、


「やった!今日は幸運のざしきだって!」
HNI_0022.JPG


…幸運の座敷。


そんな座敷あったら行きたいよ。


何度か「ざしき」じゃなく「きざし」だよ!
と訂正したんですが、
なぜかまた「ざしき」に…


なんでだろう。
ざしきのほうが言いやすいのでつい間違えるのでしょうか??


そして今は

「えー!今日は不幸のさじきだって。ヤダー。」



…座敷から桟敷にグレードアップ(?)してます。


不幸の桟敷…
どんなだろう。
行きたくないです。




きわめつけ


ちーたんの習い事先に、先生が趣味で用意しているミニ文庫があって、
通っている子なら自由に本を借りることができます。
借りる時は表に日付、借りる人の名前と借りる本の名前を書きます。


ふと、貸し出し表を見ると本の名前欄に「ぶた子の星」

名前欄…しっかりとちーたんの名前がΣ(゜▽゜)!!


コラコラ!


小さな双子星の美しい物語が…
全然別なギャグマンガみたいになってるじゃないの!
宮沢賢治も泣いてるぞ!



と、近頃こんな調子です。
読書量が多いので、パッと読むくせみたいなのがついてしまって、
かえってそれがあだになってるのかな?
とも思うんですけど、
一時的なものとは思いますが、何なんでしょうね…(?_?)

ふた子の星 (フォア文庫 (B079))

ふた子の星 (フォア文庫 (B079))

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 1985/10/01
  • メディア: 新書



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青い鳥

お久しぶりです。
思わず頬がゆるむ楽しいお話を有難うございます。
「幸運のざしき」・・・いいですね~!
「幸運のさじき」と間違えるのでは?と思いながら読んで行くと
ありました!!やっぱりね。
「ぶた子の星」、なんだか私の星のようで読んで見たくなります(笑)。
by 青い鳥 (2013-04-25 08:03) 

ゆみっさ

☆青い鳥さん、いつもありがとうございます。
さすが、桟敷を当てられるとは勘がさえておられますね。

ぶた子の星・・どんな星でしょうね^^;
児童向け小説で映画にもなった、
「はれときどきぶた」を思い出してしまいます。
by ゆみっさ (2013-04-26 23:52) 

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姉・ブログネーム:ちーたん 小学2年。
弟・ブログネーム:ヒカちゃん 4歳。
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